2系統・5系統
湯の川−湯の川温泉−市民会館前−駒場車庫前−競馬場前−深堀町−
柏木町−杉並町−五稜郭公園前−中央病院前−千代台−堀川町−昭和橋−
千歳町−新川町−松風町−函館駅前−市役所前−魚市場通−十字街−
湯の川 画像 dd01247 撮影時刻 2003/12/07 09:31:25 |
湯の川温泉 画像 dd01244 撮影時刻 2003/12/07 09:24:46 |
市民会館前 画像 dd01289 撮影時刻 2003/12/07 13:45:26 |
駒場車庫前 画像 dd01294 撮影時刻 2003/12/07 13:52:31 |
駒場車庫前の「函館馬車鉄道記念碑」。 函館馬車鉄道は函館市電の元になった馬車鉄道である。 車庫の中には多くの車両が留置されている。 |
本線から車庫への引き込み線があり、 入出庫の車両が見られる。 |
車庫に入らず運転系統を変更する車両は、 運転手が交代時、 この駒場車庫前電停停車中に、 次の運転手がサボを交換する。 「2系統」のサボを外し、 裏返して「5系統」に入れ換える。 |
競馬場前 画像 dd01288 撮影時刻 2003/12/07 13:42:00 |
競馬場前電停はその名の通り、 函館競馬場の最寄りの電停で、 道を渡れば直ぐに競馬場である。 函館競馬場のリニューアルに併せ、 電停もリニューアルされた。 |
深堀町 画像 dd02076 撮影時刻 2004/04/17 15:27:04 |
柏木町 画像 dd02061 撮影時刻 2004/04/17 11:49:42 |
杉並町 画像 dd02060 撮影時刻 2004/04/17 11:42:09 |
五稜郭公園前 画像 dd27696 撮影日時 2022/09/19 12:58:38 |
五稜郭公園前という電停名になっているが、 実際は公園までには少し距離がある。 五稜郭タワーが公園の南側に建っている。 |
リニューアル前の五稜郭公園前電停。 |
中央病院前 画像 dd02073 撮影時刻 2004/04/17 14:54:56 |
電停名の由来となった、 “函館中央病院”。 |
千代台 画像 dd14124 撮影時刻 2009/09/12 10:16:34 |
堀川町 画像 dd14128 撮影時刻 2009/09/12 10:28:14 |
昭和橋 画像 dd14129 撮影時刻 2009/09/12 10:34:24 |
千歳町 画像 dd14131 撮影時刻 2009/09/12 10:42:40 |
新川町 画像 dd02070 撮影時刻 2004/04/17 14:40:37 |
松風町 画像 dd027680 2065 撮影時刻 2004/04/17 13:34:47 |
成田山函館別院。 その名の通り、真言宗智山派大本山成田山新勝寺の別院である。 |
リニューアル前の松風町電停。 |
函館駅前 画像 dd27642 撮影日時 2022/09/19 7:43:50 |
函館市電の中心となる函館駅前。 駅前ロータリーの先にこの電停はある。 電停からは新しくなったJR函館駅が望める。 |
市役所前 画像 dd01262 撮影時刻 2003/12/07 11:08:30 |
魚市場通 画像 dd14133 撮影時刻 2009/09/12 11:02:21 |
十字街 画像 dd01300 撮影時刻 2003/12/07 14:50:46 |
十字街で直進する5系統函館どつく前方面と、 左折する2系統谷地頭方面に分かれる。 またここには操車塔が残されている。 現在は使用されていないが、形態保存されていて、 以下のような説明書きが立てられている。 操車塔 このキノコのような建物は操車塔といい、 昭和14年(1939)に、交差点での電車信号現示ポイントの 切り替えを手動による遠隔操作をするために建てられたもので、 現存する路面電車の操車塔では国内最古といわれております。 この操車塔は、高さ5.4m、制御室直径1.9mあります。 昭和44年(1969)当時には市内に6基ありましたが、 施設の自動化などにより順次姿を消し、 この操車塔だけが、 平成7年(1995)6月まで電車信号機の制御装置が置かれ、 使用されておりました。 当時交差点向側に建てられておりましたが、 道路改良にともない平成7年9月、現在地に移設し、 形態保存しております。 函館市 |
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