京福電鉄
| 京福電鉄はその名の通り､ かつては京都と福井で鉄道事業を行っていたが､ 福井県内の越前本線で､ ２０００年､２００１年に立て続けて正面衝突事故を起こし､ 国交省から福井県内の列車運行の停止を命ぜられ､ ２００３年には第三セクター･えちぜん鉄道に事業を譲渡し､ 京都の嵐山本線､北野線を残すのみとなった。 現在軌道線は､ 京都の四条大宮から太秦を通り､嵐山まで至る嵐山本線と､ 帷子ノ辻で分岐して北野白梅町まで至る北野線がある。 これらの路線を総称して嵐電（らんでん）と呼ぶ。 かつては京阪電気鉄道とライバル関係にあったが､ 現在では資本を受け入れ京阪グループに所属している。 |
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| 停留所 嵐山本線 四条大宮－西院－西大路三条－山ノ内－嵐電天神川－蚕ノ社－太秦広隆寺－ 帷子ノ辻－有栖川－車折神社－鹿王院－嵐電嵯峨－嵐山 北野線 帷子ノ辻－撮影所前－常盤－鳴滝－宇多野－御室仁和寺－妙心寺－竜安寺－ 等持院－北野白梅町 |
| 車両図鑑 連接車はなく､全てボギー車である。 １９９４年（平成６年）の平安遷都１２００年記念イベントに合わせて､ レトロ調車両モボ２１形２両が新造された。 営業用車両
事業用車両
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参考資料
※鉄道ファン 第４５巻第２号（通巻５２６号）都市交通新世紀２１ 京福電気鉄道嵐山線 服部重敬
※Wikipedia 京福電気鉄道 http://ja.wikipedia.org/wiki/
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