世田谷線

三軒茶屋−西太子堂−若林−松陰神社前−世田谷−上町−宮の坂−山下−松原−下高井戸


三軒茶屋


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撮影時刻 2004/04/10 09:43:17


西太子堂


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撮影時刻 2009/07/07 12:03:19


若林


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撮影時刻 2009/07/07 12:14:54


東急世田谷線は軌道線だが、
全区間がほぼ専用線を走っている。
ただ、若林電停の西太子堂電停寄りに、
環七が走っており、
ここを渡る時だけは交通信号に従う。


松陰神社前


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撮影時刻 2009/07/07 12:37:38


世田谷


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撮影時刻 2009/07/07 10:52:05


上町


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撮影時刻 2009/07/07 10:38:32


上町電停には車両基地があり、社員が常駐している。
上下のホームが踏切を挟んで斜めに設置されており、
上り線のホームは車両基地側で駅員が改札業務をしているが、
下りホームは無人となっている。


宮の坂


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撮影時刻 2009/07/07 10:13:43


宮ノ下電停に隣接した場所に、
江ノ電601号が静態保存されている。
元玉川電気鉄道の車両で、
この世田谷線の前身である玉川線でも、
活躍していた車両である。
以下のような解説が設置されている。


江ノ電601号略歴

この電車は、大正14年に製造され、昭和44年まで渋谷〜二子玉川・下高井戸間(現東急新玉川線・世田谷線)を走り、
その後江ノ島鎌倉観光株式会社(現江ノ島電鉄株式会社)に譲渡され主力電車として藤沢〜鎌倉間で活躍しましたが、
江ノ電2000形デビューに伴い平成2年4月、65年にも及ぶ現役生活に別れを告げました。

大正14年 蒲田車両で木製車として製造され、車両番号を玉川電気鉄道45号とした。

昭和13年 玉川電気鉄道株式会社、東京横浜電鉄株式会社に吸収合併される。

昭和17年 社名を東京急行電鉄株式会社と変更した際、車両番号をデハ29号に改番した。

昭和28年 木製車を鋼製車体化し、車両番号をデハ104号とした。

昭和44年 玉川線廃止時に、車両番号をデハ87号に改番した。

昭和45年 江ノ島鎌倉観光株式会社に譲渡され、車両番号を601号に改番した。

平成2年  4月27日江ノ電2000形デビューに伴い廃車される。
       7月6日車体色を東急世田谷線と同様とし、現地に保存する。


山下


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撮影時刻 2009/07/07 09:21:56


山下電停は小田急豪徳寺駅の最寄り電停でもある。
豪徳寺の商店街から電停への入口も設置されている。


松原


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撮影時刻 2004/04/10 10:14:20


下高井戸


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撮影時刻 2004/04/10 09:03:58




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