宇都宮ライトレール


宇都宮ライトレールは宇都宮市が中心となり、
芳賀町、関東自動車、支援持株会、地元銀行などが出資した、
第三セクター鉄道で、地元発展のための新交通システムとして企画され、
紆余曲折の末LRTの導入に至った。

2023年8月26日に優先整備区間として、
宇都宮駅東口から芳賀・高根沢工業団地間の14.6kmが開業した。
宇都宮駅西側についても敷設が予定されており、
計画では2030年代前半に、
宇都宮駅西口から栃木県教育会館前までが開業予定である。
開業に合わせて東口と西口が直通する予定である。


停留所

宇都宮芳賀ライトレール線
宇都宮駅東口(ライトキューブ宇都宮前)-東宿郷-駅東公園(栃木銀行宇都宮東支店前)- 峰(シーデーピージャパン本社前)-
陽東3丁目(新宇都宮リハビリテーション病院前)-宇都宮大学陽東キャンパス(ベルモール前)-平石-平石中央小学校前-
飛山城跡(アキモ前)-清陵高校前(作新大・作新短大前)-清原地区市民センター前-グリーンスタジアム前(キヤノン前)-
ゆいの杜西(阿久津整備前)-ゆいの杜中央-ゆいの杜東(ホンダカーズ栃木中央 ゆいの杜店前)-芳賀台-
芳賀町工業団地管理センター前(リブドゥコーポレーション栃木芳賀工場前)-かしの森公園前-芳賀・高根沢工業団地


車両図鑑

形式名 両数 車号 製造年 愛称
HU300形 17編成 HU301~HU317 2021年~2022年 ライトライン




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